【ウニツウmasa】特大サイズの秋刀魚に感動！丁寧な仕事が光る焼き魚定食（札幌・東区）

2025年12月8日 2025年12月8日

monjiro_editor

平日の11時過ぎ、約1年ぶりに「ウニツウmasa」を再訪しました。前回は刺身定食をいただき、その鮮度とクオリティの高さに感心した記憶が強く残っています。今回は海鮮丼ではなく、あえて焼き魚を目当てに訪問しました。（2025年10月訪問）

入店後、2階のカウンター席に案内され、メニューを確認。豪華な海鮮丼やウニ丼が並ぶ中、秋の味覚に惹かれ「さんま塩焼き定食」（1,100円）を注文しました。メニューには「特大サイズ入荷しました」との記載があり、期待が一気に高まります。

提供までは30分ほど時間を要しましたが、焼き魚は丁寧に焼き上げるため時間がかかるもの。その間、先に提供された白菜の和え物、ひじきの煮物、サラダといった先付料理を眺め、期待を膨らませて待ちました。

ようやく運ばれてきたさんま塩焼きは、まさに期待通りの特大サイズ。今年食べた中でも群を抜いて立派なサイズ感です。

さんまの塩焼き： 絶妙な塩加減でしっかりと焼き上げられており、身離れがよく食べやすい。脂の乗りは控えめなものの、素材の持ち味を生かした上品であっさりとした仕上がりで、さんま本来の旨みが堪能できました。
調理の丁寧さ： 骨離れを良くするための切り込みなど、下処理が非常に丁寧で、最後まで美味しくいただくことができました。
定食全体： 小鉢類も優しい味わいで、全体としてバランスが取れた完成度の高い定食です。ご飯が進む、満足度の高いランチとなりました。

海鮮丼のイメージが強いお店ですが、焼き魚定食にも一切手を抜かない実力と丁寧な仕事ぶりが感じられます。

地下鉄駅からも徒歩圏内であり、時間をかけても訪問する価値のあるクオリティです。新鮮な刺身だけでなく、焼き魚も絶品であると再確認できました。次回は、焼き魚以外の別の定食メニューや、看板メニューの海鮮丼も再挑戦してみたいと思います。

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